Leica Q3を買って半年が経ちました
おひさしそるびーです。
もう5月ですね、今年も時が過ぎるのが本当に早いです。
去年はインプットが多かったので今年はアウトプットを多くしたい年なのですが、
気が付いたらLeica Q3を買って半年が経っていました。
今回は半年経ってどうだったのか色々綴ろうと思います。
去年10月に購入したLeica Q3。
フルサイズのコンパクトデジタルカメラです。
そうです。レンズ交換ができないコンデジです。
なのでレンズ沼にハマることはないです(?)
Leica Q3には固定焦点のSummilux 28mm f/1.7 ASPHレンズが搭載されています。
画質も6030万画素で本当に高精細。クロップしてもwebであれば十分綺麗です。
750gほどで、最初はズッシリ重いなって思ってましたが、今は気になりません。
持ち出すのにも慣れてきて旅行がより一層楽しくなりました。
一枚一枚ライカっぽい空気感があると思っています。
モニターはチルトすることができ、様々なアングルでの撮影がしやすいです。
白黒ももちろん綺麗です。Leica Lookという機能を使用すると、撮って出しでも個性的な画作りが楽しめます。
初めてカメラを買ってみて、日常を切り取るってこういうことなんだなって言うのをQ3は教えてくれました。
当たり前なのですが、アクセサリーがべらぼうに高いです。
予備バッテリー、プロテクター、ストラップ、サムホルダー、レリーズボタンと買ったら他社のカメラがもう一台買えてしまう金額に...
でもLeicaっぽいデザインはミニマルであり堅牢で美しい。ずっと大事に使っていかないといけません。
レンズは交換できませんが、フィルターを取り付けることで様々な効果を得ることができます。それだけで十分楽しめます。
光と影を気にするようになりました。普段気にしていなかったことですが、意識するだけで面白い画が撮れるんですね。
あと少しだけ姿勢が良くなった気がします。(気がするだけ
正直買った当初は少し後悔していましたが、半年使ってみてカメラの楽しさに気づきました。
旅行好きという点とマッチするんですよね。
今は買って良かったと言えます。
まだまだカメラ初心者なので覚えなければいけないことが多いですが、これからも大事に使っていきます。
今度は人を撮りたいな~(チラッ